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心の治癒と魂の覚醒

        

時間の大掃除


 まずはご報告とお知らせから。 
 今月12月19日/20日のイデア ライフ アカデミー瞑想教室は「病気の心理的原因」というテーマで行いました。特定の精神のありかたが特定の病気を引きおこすという説がいろいろと言われていますが、そのような説が書かれている5冊の本を紹介し、その内容を比較・検討しています。それによって、改めるべき精神的欠点を知るヒントにしていただければと思っています。また、病気を癒したい人、癒しを仕事にしているセラピストの参考にもなるかもしれません。ぜひダイジェスト版をご覧ください。
 →動画視聴

 来年の授業ですが、1月は休講となります。2月は「カバラ思想の本質」というテーマで行います。魔術や占いの一種であるかのように誤解されがちなユダヤの神秘主義カバラとは、どのような教えなのか。その本質に迫っていきたいと思います。
 参加ご希望の方は「斉藤啓一のホームページ」まで

 それでは本題にうつります。
 早いもので、今年ももうすぐ終わりです。年齢を重ねるごとに、一年間がだんだん短くなりました。20歳までは、一年間はけっこう長く感じましたが、それ以後、加速度的に時間が短くなっていき、今では、一年間は3、4ヶ月くらいの感覚になってしまいました。
 しかし問題は、時間が短く感じられるようになったことよりも、その間に、どれだけのことができたか、ということです。私は主催するイデア ライフ アカデミーの授業をしながら、今年は本を一冊書き上げる予定でいました。しかし、授業の準備だけで精一杯で、結局、本など、手をつける暇さえありませんでした。
 このままいけば、人生で多くのやり残したことを抱えながら、後悔しながら死んでいくことは、もう明らかです。すでに還暦を迎えた私くらいの年齢になると、学生時代から知っていた友人が何人か、すでにこの地上を去ったという話を聞いたりします。私もいつその日が来るかわかりません。
 そういうわけで、いま私が一番大切に思うことは、「時間」です。お金も大切ですが、寿命はお金では買えません。今までも時間を無駄にしないように気をつけてきたつもりですが、これからはますますそうしようと思うようになりました。
 そこで、考えたのが、「時間の大掃除」です。世の中は、年末になると大掃除をします。ちなみに私は、大掃除は春のゴールデンウィークのときにしています。出かけてもどこも混んでいるし、気候は暖かいし、それなら家にいて掃除をする方が適しているからです。
 それはともかく、年末は、「時間の掃除」をしようと思いました。具体的に何かというと、「無駄な時間を削減する」ことです。
 そこで、まず始めたのが、読まなくなったメールマガジンの解除です。今までは、毎日、たくさんのメルマガが届いていました。解約するのが面倒なのでほうっておきましたが、いちいちチェックして削除する時間というのも、馬鹿になりません。そこで今、メルマガの解除の作業をしています。
 それと年賀状も、今年から、基本的には返事だけにしようと思っています。しかも、その返事にも「来年からは年賀状は出さないことに決めましたので、おゆるしください」と書こうと思っています。そうして段階的に、年賀状はいっさい出さないようにしようと思っています。
 確かに、めったに会わない人から年賀状が来て読んだりするのは楽しいですし、人間関係を良好に維持するには、それなりの効果もあるかもしれませんが、しかしこれまでの経験から言うと、年賀状を出しても、人間関係が良好に維持できるかどうか、その効果はおおいに疑問に感じています。それに対して、年賀状を作成する作業、投函する作業、つまり、そのために要する時間、さらには、そのための費用などを考えると、それに見合うだけのメリットがあるかどうか、おおいに疑問を感じているのです。
 また、意味のない飲み会みたいなこともしません。これは今に限ったことではなく、かなり前から、飲み会だとかパーティといったことには、よほど何らかのメリットがあれば別ですが、参加しないようにしています。時間が無駄だし、それほど楽しくもないからです。とりわけ今はコロナ感染のリスクもありますから、その点では、一石二鳥だと思っています。
 また、楽しいかもしれないが、何の益にもならないテレビ番組だとかDVDといったものも、なるべく見ないようにしたり、インターネットのニュースといったことも、自分とはあまり関係のないようなニュースについては、読まないように決めました。
 他にも、時間の無駄はないかどうか、いろいろ探して、もしあれば、片っ端からつぶしていこうと思っています。

 ただ、こう書くと、「何でもメリットがあるかどうかで決めるのは味気ないのではないか」と感じる人もいるかもしれません。もちろん、何か人の助けになるようなことであれば、時間を惜しんだりするつもりはありませんが、ほとんど意味のない無駄な時間については、たとえそれが楽しいことであっても、時間が残り少なくなった今は、どうしても優先順位を決めなければならないのです。
 そうして、限られた時間を有効に使って、最期は「やるべきことはすべてやった」という満たされた思いを抱いて死んでいきたいからです。
 

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