ワタナベさんの体験(続き)2011-01-31 Mon 17:27
ワタナベさんから前回のようなご返事をいただき、それについてさらに私が「もしよろしければ、具体的にどのような苦難に遭っているのか教えていただけますか?」とお尋ねしたところ、またすぐにご返事をいただきました。それを次にご紹介させていただきます。
「苦難の内容についてですが、私の修業のためにもかいつまんで説明させていただきます。私の両親は、左翼的な人間で、ある宗教団体と対立関係にあります。その間に生まれた私は「坊主憎けりゃ袈裟まで」というわけで、その宗教団体の嫌がらせを日常的に受けつづけております。 その集団は自分の教団にとって面白くない相手を憎み、監視することを教えています。神様は人を憎むことを教えないはずだから、それは多分に邪教です。とにかく内輪での団結力・組織力が強く、その嫌がらせが世間に認知されないような社会的な権力、知力をもっています。 それらに関わることになった私の魂は、おそらく、現世での苦難を望んで両親を選んだのだと思います。私は左翼も嫌いですが、邪教も嫌いでした。しかし、斉藤先生のブログを読んで以降、この出会いは運命だったのだと気づき、その運命を愛することにしました。 一番苦しかった2年前、私の頭上には常に太陽が輝いていたように思います。わけ隔てなくすべての人を愛する太陽は全方位に光を放つ存在です。愛する人だけ守り、憎むひとを攻撃するようなちっぽけな人間とは全然違います。 先生のブログで、私の信念は強化されました。これからは負の連鎖を断ち切り、どんな憎しみをぶつけてくるひとにも愛情をもって接するべきだと思います。 先生への感謝は言葉では言い尽くせません。どうか先生はぜひとも覚醒して、より多くの人を救い、導いてください。 ありがとうございます。」 スポンサーサイト
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コメント
ワタナベさんの姿勢からも、のコメントにあった、「苦難に感謝する」に商品を受けたことが思いだします。自分を被害者と捉えず修行の機会と考えられても、感謝の発想がなかった自分に、大きな気づきをいただいたました。起きてくること全て覚醒への導きと考えていきたいと決意したいです。
2011-02-02 Wed 11:02 | URL | 鈴木 [ 編集 ]
斉藤啓一です。コメント、ありがとうございました。
その通りですね。 修行の機会と唱えるようにしましょう。苦難に感謝するようにしましょう。 もちろん、これは容易ではありません。困難な道です。しかし、困難な道を歩むからこそ、「修行者」だといえるのではないでしょうか。 忍耐強く歩んでいきましょう。 2011-02-02 Wed 19:34 | URL | 斉藤啓一 [ 編集 ]
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2011-02-04 Fri 06:00 | | [ 編集 ]
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