心の治癒と魂の覚醒

        

『地球卒業者「18人」の過去生』の研究 ⑫


12.建築家(58歳男性/建築士)
 このブログでは省略しておりますが、ケイシーのリーディングでは、占星学的な影響についても言及しています。すなわち、今生の性格などが、どのような惑星の影響によるものかを説明していたりするのですが、このケースの人の場合、そうした占星学的な影響力よりも意志力の方がまさっていると評価しています。
 建築家をしているこの人は、几帳面で計算の才能があるので銀行家にもなれるだろうとリーディングでは指摘しています。
 過去生としては、やはりまずエジプトに生まれています。そこで王に仕え、ピラミッド建設に関わっていたようです。
 次に、イエスが伝導していた頃のサマリアに生まれ、検事をしていました。そのとき公金横領の罪を着せられ不当に罰せられることになり苦悩しましたが、自分が丹念につけていた記録を元に身の潔白を証明することに成功しました。その後、教師となり、町を建設する助けをしました。この人生の経験から、どんな逆境の中でも、慈悲と希望、公正、平和、調和を保つことによって最高の報いが期待できることを知ったといいます。
 次は初期のアメリカに生まれ、政府関係者となり、マンハッタン島やニューヨークでの都市計画などを手がけたようです。今生で建築家としての才能があるのは、このときの経験から来ているとリーディングは告げています。
 そして、この男性について、次のように言っています。
「この人は、実に羨むべき位置に立っているとも言うことができよう。今生彼が形成してきた真理と正直さ、清い生活のことを言っているのである。そして、この人は自ら望まぬ限り、再び地球に生まれ変わってくる必要はなくなるだろう。“来て神の栄光を楽しめ。あなたは自分個人の満足より兄弟を愛することを真に示してきたからだ”という神の御言葉に叶う清めがそこに起こることだろう」

 ざっと以上ですが、このケースから私たちが学ぶことは、最後のリーディングの言葉に込められていると思います。すなわち、真理を尊重する気持ち、正直であること、清らかな生活、そして、博愛です。
 また、いかなる逆境におかれても、ジタバタしたり、不正な手段に訴えることはせず、慈悲と希望、公正、平和、調和を保つ姿勢を貫くことも、地球を卒業するために大切なことであると言えそうです。

スポンサーサイト

地球卒業者の研究 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<< 『地球卒業者「18人」の過去生』の研究 ⑬ | ホーム | 恵まれた環境の危なさ>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

| ホーム |