心の治癒と魂の覚醒

        

 新年のご挨拶

 皆様、あけましておめでとうございます。
 今年も、このブログをよろしくお願いいたします。
 それと、お知らせになりますが、ホームページの方もリニューアルいたしました。ぜひのぞいてみてください。 →斉藤啓一のホームページ
 デザインを一新し、コンテンツも充実させました。そのなかには、このブログと関係の深いものも含まれています。ぜひ参考にしていただければ幸いです。

 さて、暦が変わり、カレンダーが新しくなっただけなのに、私たちはなんだか新鮮な気持ちがします。暦というものがない(知らない)動物にとっては、ただ時間がずっと連続している感覚ではないかと思いますが、暦というものを持っている人間は、暦が変わることで意識的な区切りができるのです。たった一日違うだけなのに、「去年」と呼ばれるようになった日々が、遠い過去のようになった感じがします。それと同時に、辛かったことや不愉快だったことも、遠い過去のように感じられて、心の整理がついたり、区切りがついたりするのです。心を入れ替えて、新鮮な気持ちで前向きになれるのです。
 このように、暦を通して過去に区切りをつけ、新鮮な気持ちになることは、とてもよいことではないかと思います。心は過去にとらわれることなく、常に新鮮であり続けるべきです。
 しかしできれば、私たちは暦に頼らなくても、日々を、あるいは瞬間瞬間を、常に新鮮な気持ちで過ごすことができれば理想的です。何か不愉快なことがあっても、次の瞬間にはパッと意識を切り替えて、不愉快なことを遠い過去として葬り去り、心がひきずられることなく、平常心に戻っているようにすること、そんな人間になることが、覚醒を目指す私たちの目標といいますか、理想ではないでしょうか。
 瞬間瞬間は難しいとしても、一日すぎたら、昨日は「去年」になったのだと考えてみるとよいかもしれません。そうすれば、昨日の不愉快な出来事を今日に引きずることも少なくなるかもしれません。
 私たちは、あまりにも過去にとらわれすぎています。よいことならともかく、ほとんどがネガティブな経験の過去にとらわれています。たとえば、「過去に失敗した、だから自分はダメな人間なんだ、そしてこれからもうまくいかないんだ」といった思いが、自覚レベルか、あるいは自覚しないレベルかに関係なく、心に巣くっていることが多いのです。
 過去に失敗したから自分はダメな人間であり、未来も失敗するだろうという見解には、なんら合理的な理由はありません。むしろ、過去に失敗したからこそ、それを教訓とすることで、未来は成功しやすくなるといった方が多いのです。
 年明けの日だけではなく、毎日毎日を「年明け」だと考えて、常に新鮮な気持ちで今年一年、毎日を生きていこうではありませんか。
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